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英国銀器 ダブルハンドル ティーストレーナー James Deakin & Sons 1934年(銀925)
¥27,500
Hallmark: Lion Passant (925/1000) Assay Office: Birmingham Silversmith: James Deakin & Sons Date: c1934 Size: 5.5cm x 11cm 30g ジョージ5世時代に作られた透かし細工のダブル・ハンドルのティーストレーナーのご紹介です。 とても人気のある透かし細工のティーストレーナーで英国銀器の定番ともいえるモデルです。 重量感があり、しっかりとした、とても良い造りです。工房はヴィクトリア時代から続く、多くの銀器を世に出した James Deakin & Sons 。 プロによる仕上げ磨きを施されているので、銀の艶もありとても綺麗に輝きます。 ティーストレーナーをお探しの方、是非この機会にご検討下さい。 ★当店では全てのアンティーク品を観賞用の工芸品・装飾品としてご紹介しております。
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英国銀器 アールデコ ティーストレーナー Mappin & Webb 1944年(銀925)
¥38,500
Hallmark: Lion Passant (925/1000) Assay Office: London Silversmith: Mappin & Webb Date: c1944 Size: 6cm x 13cm 35g ジョージ6世時代に作られた透かし細工のアールデコ調のティーストレーナーのご紹介です。 こちらのアールデコ調のティーストレーナーは長く愛されたデザインで英国では定番ともいえるモデルです。 Mappin & Webb らしく、重量感がありしっかりとした造りです。 プロによる仕上げ磨きを施されているのでとても美しく輝きます。 スターリングシルバーのティーストレーナーをお探しの方、是非この機会にご検討下さい。 ★当店では全てのアンティーク品を観賞用の工芸品・装飾品としてご紹介しております。
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英国銀器 ハートのボンボンディシュ James Deakin & Sons 1894年(銀925)
¥19,800
Hallmark: Lion Passant (925/1000) Assay Office: Chester Silversmith: James Deakin & Sons Date: 1894年 Size: 縦10cm 横8.8cm 厚み2.0cm 重さ32g 愛らしいハートのボンボンディシュのご紹介です。 人気のあるピアッシング細工の素敵な銀器です。色々な用途にお使い頂ける小ぶりで便利なアイテム。重量が30gと同様のボンボンディッシュよりも重量感があり、英国銀器らしい風格があります。専門の職人によりメンテナンスがされておりとても綺麗な状態です。 ヴィクトリアン~エドワーディアンに多くの名品を製作したJames Deakin & Sons 工房のお品物です。 ★当店では全てのアンティーク品を観賞用の工芸品・装飾品としてご紹介しております。
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英国銀器 マスタードポット & スプーンのセット Charles Horner 1900年 & John Round 1897年(銀925)
¥49,500
Mustard Pot Hallmark: Lion Passant (925/1000) Assay Office: Birmingham Silversmith: Charles Horner Date: c1900 (a) Size: 4.5cm x 8.9cm (ハンドル含む) 高さ 5.5cm 重さ 72g (ガラス除く) Mustard Spoon1 Hallmark: Lion Passant (925/1000) Assay Office: Sheffield Silversmith: John Round Date: c1897(G) Size: 8.7cm 9g 爽やかなブルーが印象的なブルーグラスのマスタードポットとスプーンのご紹介です。 本来はマスタードを入れるための銀器ですが、アイディア次第で様々な用途にお使いになれます。 使用感が少なく銀の状態も良く輝きも良好です。ガラス容器も綺麗な状態で割れや欠けはありません。 銀のスクロールの透かし文様とブルーの対比がとても美しく、テーブルを華やかに飾ってくれます。 ★当店では全てのアンティーク品を観賞用の工芸品・装飾品としてご紹介しております。
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英国銀器 ボンボンディシュ Synyer & Beddoes 1922年(銀925)
¥38,500
Hallmark: Lion Passant (925/1000) Assay Office: Birmingham Silversmith: Synyer & Beddoes Date: c1922 Size: 幅(ハンドル含む)17cm 直径 12cm 高さ 3.5cm 重さ 90g ジョージ5世時代に作られたお洒落なボンボンディッシュのご紹介です。 英国銀器の定番のピアッシング装飾ボンボンディッシュです。1922年と新しい時代へと移り変わる空気を反映してかハンドルはアールデコの影響を受けたユニークなデザインです。 シンプルなフォルムと装飾が銀の輝きと美しさを際立たせております。プロによる仕上げ磨き済ですのでとてもよく輝きます。 様々な用途にお使い頂ける、定番の小さな英国銀器です。 ★当店では全てのアンティーク品を観賞用の工芸品・装飾品としてご紹介しております。
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英国銀器 トーストラック J. Sherwood & Sons 1907年/1907年(銀925)
¥22,000
Hallmark: Lion Passant (925/1000) Assay Office: Birmingham Silversmith: J. Sherwood & Sons Date: c1907 (h) Size: 4.8cm x 7.5cm 高さ 9cm 重さ55g Hallmark: Lion Passant (925/1000) Assay Office: Birmingham Silversmith: J. Sherwood & Sons Date: c1909 (k) Size: 4.8cm x 7.5cm 高さ 8.8cm 重さ57g エドワーディアンのシンプルなトーストラックのご紹介です。 英国銀器の中でも人気の高い定番のトーストラックです。 朝食用の薄切りのパンを置くための銀器です。 パン皿の上に焼き立てのトーストを置くと湿気るため、カリッとした食感を保つために考案されたようです。 トーストを入れる幅は1.2cmです。12枚切り(1.0cm)の薄いパンであれば入ります。英国風の朝食を楽しんで頂くための必須のアイテムです。 ナプキンホルダーとしてお使いになるにも丁度良いサイズです。デスクウェアとしてカード立てやレターラックとしてお使いになる方もいらっしゃいます。 同じ工房で同じデザインのものがご用意できます。1907年(h) と1909年(k) の二種類です。サイズも状態もほぼ同じです。どちらもとても良い状態です。 ご注文の際に「お問い合わせ」から年度をご指定下さい。 ご指定がない場合には1907年のものを先にお送り致します。
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英国銀器 ソルト・セラー(塩入れ)&スプーンのセット Arthur Joseph Masong1907年 / G.E. Walton 1908年(銀925)
¥22,000
Salt Cellar 1 Hallmark: Lion Passant (925/1000) Assay Office: Birmingham Silversmith: G.E. Walton Date: c1908 (i) Size: 3.5cm x 8.0cm (ハンドル含む) 高さ 3.0cm 重さ 11g (ガラス除く) Salt Cellar2 Hallmark: Lion Passant (925/1000) Assay Office: Birmingham Silversmith: Arthur Joseph Mason Date: c1907 (h) Size: 3.6cm x 8.2cm (ハンドル含む) 高さ 3.0cm 重さ 11g (ガラス除く) Salt Spoon1 Hallmark: Lion Passant (925/1000) Assay Office: Birmingham Silversmith: Henry Hobson & Sons Date: c1931 (G) Size: 6.2cm 4g Salt Spoon2 Hallmark: Lion Passant (925/1000) Assay Office: Birmingham Silversmith: D&B Date: c1923 (y) Size: 6.2cm 3g ★表示価格は1セットのお値段です。 爽やかなブルーが印象的なエドワーディアンのブルーグラスのソルトセラー(塩入れ)とスプーンのご紹介です。 銀の透かし文様とブルーの対比がとても美しい小さな銀器です。手のひらに収まる可愛らしいサイズです。本来は塩・胡椒を入れる容器ですが、アイディア次第で様々な用途にお使いになれます。 銀の艶・輝き共にとても良い状態で、ガラスの容器も割れや欠けはありません。 工房は異なりますが、同じデザインで2セットご用意しました。サイズも状態もほぼ同じです。 ご注文の際に「お問い合わせ」から年度をご指定下さい。 ご指定がない場合には1907年+1923年のセットを先にお送り致します。 ソルト・セラー: 1907年(h) と1908年(i) ソルトスプーン: 1923年(y) と1931年(G)
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英国銀器 白蝶貝デザートナイフ&フォーク Thomas Levesley 1911年(銀925)
¥25,300
時代: 1901年 英国 シェフィールド 刻印: Lion Passant(925/1000)、Assay Office (Sheffield)、Date Letter (T) 工房: Thomas Levesley サイズ: ナイフ 長さ 19.5cm 重さ 39g フォーク 長さ 15.5cm 重さ 22g エドワーディアン期の白蝶貝ハンドル・デザートナイフ&フォークのセットです。 ナイフのブレード(刃)には優雅な彫刻による装飾。フォークは4本刃で同じパターンの装飾が施されています。白蝶貝のハンドルは持ちやすいシンプルなタイプです。 貴重な白蝶貝を使ったシルバーのカトラリーはヴィクトリアン期に多く製作されました。エドワーディアン、ジョージ5世と時代が下がるにつれて直線的でシンプルなデザインへと変遷していきます。 エドワーディアン初期の1901年製作120年以上前のお品物ですが、時の経過を感じさせないエクセレントな状態のナイフとフォークです。 スターリングシルバーのブレード(刃)の部分はプロの専門家に仕上げ磨きを施してあります。白蝶貝のハンドルもとても良い状態です。 スターリングシルバーの白蝶貝カトラリーは入手が難しい銀器の一つです。是非この機会にご検討下さい。 ※表示価格は1ペア(ナイフ&フォーク)のお値段です。
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英国銀器 エドワーディアン 花文様のジャムスプーン Thomas Levesley 1903年 (銀925)
¥19,800
時代: 1903年 英国 シェフィールド 刻印: Lion Passant(925/1000)、Assay Office (Sheffield)、Date Letter (L) 工房: Levesley Brothers (Thomas Levesley) サイズ: 長さ 15cm 重さ 30g エドワーディアンのお洒落なジャムスプーンのご紹介です。 ボウルにはお花とスクロールが彫刻され、ドット文様で縁取りされています。ハンドルは細かいビーズ文様で装飾された手の込んだジャムスプーンです。 重さが30gあり手に取ると重量感があります。普段使いからアフタヌーンティーまで幅広くお使い頂けるジャムスプーンです。 ★当店では全てのアンティーク品を観賞用の工芸品・装飾品としてご紹介しております。
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英国銀器 ヴィクトリアン リーフ文様のジャムスプーン William Gallimore 1898年 (銀925)
¥18,700
時代: 1898年 英国 シェフィールド 刻印: Lion Passant(925/1000)、Assay Office (Sheffield)、Date Letter (f) 工房: William Gallimore サイズ: 長さ 14.5cm 重さ 23g ヴィクトリアンの美しいリーフ文様のジャムスプーンのご紹介です。 ボウルには花と葉の文様が彫刻され、細かいエングレーヴィングで縁取りされています。ハンドルも同様に葉の文様で装飾されたヴィクトリアンらしい優雅なジャムスプーンです。ハンドルトップにモノグラムがあります。 使用感が少なく、銀の艶・輝きとも良好です。アフタヌーンティーから普段使いまで気軽にお使い頂けるジャムスプーンです。 ★当店では全てのアンティーク品を観賞用の工芸品・装飾品としてご紹介しております。
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英国銀器 団栗のジャムスプーン Joseph Gloster 1912年 (銀925)
¥17,600
時代: 1912年 英国 バーミンガム 刻印: Lion Passant(925/1000)、Assay Office (Birmingham)、Date Letter (n) 工房: Joseph Gloster サイズ: 長さ 14.5cm 重さ 20g ジョージ5世時代の斬新なデザインのジャムスプーンのご紹介です。 ボウルには色々な文様を組み合わせたデザイン、ハンドルは優美な曲線で縁取りされたジャムスプーンです。どんぐりの実のような愛らしい形状が印象的です。 エドワーディアンが終わり新しい装飾スタイルであるアールデコ期への過渡期らしい斬新なデザインのジャムスプーンです。 銀の状態も非常に良く、艶・輝き共にエクセレントです。 ★当店では全てのアンティーク品を観賞用の工芸品・装飾品としてご紹介しております。
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英国銀器 透かし細工 ボンボンサーバー Goldsmiths & Silversmiths 1901年 (銀925)
¥999,999
SOLD OUT
Hallmark: Lion Passant (925/1000) Assay Office: London Silversmith: Goldsmiths & Silversmiths Date: c1901 Size: 長さ(全体)17.5cm ボウル 8cmx6cm 重さ56g 英国の有名工房、ゴールドスミス&シルバースミスによる見事なボンボンサーバーです。 ハンドルトップは鋳造による透かし細工、ボウル部分は卓越したピアッシング技術による装飾です。非の打ちどころがない美しい銀器です。 ボンボンサーバーはチョコレートやキャンディーなどの小さなお菓子を取り分けるために使われました。テーブルに飾られた銀器や陶磁器に盛り付けられた小さなお菓子をお客様に取り分けてサービスされました。 パーティーを盛り上げる装飾的な意味合いもあり、銀器が宴席の主役であった時代の特別なボンボンサーバーです。 ★当店では全てのアンティーク品を観賞用の工芸品・装飾品としてご紹介しております。
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英国銀器 白蝶貝 キャディースプーン John Thropp 1814年(銀925)
¥999,999
SOLD OUT
Hallmark: Lion Passant (925/1000) & Duty Mark Assay Office: Birmingham Silversmith: John Thropp Date: c1814 Size: 8.8cm / 7g ジョージアン期の美しい白蝶貝ハンドルのキャディースプーンです。 スコップ型のボウルにはリズミカルなリーフとリボンを組み合わせた文様が彫られております。優雅にカーブを描く縁取りも特徴的です。 200年以上の年月を経ておりますが銀の状態はとても良く、とても綺麗に輝きます。大きな傷は摩耗も見当たりません。白蝶貝のハンドルはとても薄く繊細な印象ですが、筋や割れ目は見当たりません。 白蝶貝ハンドルはカトラリーの種類を問わず人気が高く、高価な値段で取引されております。特に古いもので状態が良いものは年々希少になっております。 キャディースプーンのコレクターの方にお手に取って頂きたい名品です。 ★当店では全てのアンティーク品を観賞用の工芸品・装飾品としてご紹介しております。
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英国銀器 白蝶貝 純銀バターナイフ Mappin & Webb 1961年(銀925)
¥11,000
SOLD OUT
Hallmark: Lion Passant (925/1000) Assay Office: Birmingham Silversmith: Mappin & Webb Date: c1961 Size: 14.2cm / 18g とても小さな白蝶貝ハンドル・バターナイフのご紹介です。 ブレードは羊歯文様が彫られた白蝶貝ハンドルのバターナイフ。こちらの商品はフランスに輸出されたものであり、ブレードの裏側に【PARIS】の文字が彫られています。 新しい時代のお品なので、スターリングシルバーのブレード(刃)も白蝶貝もきれいな状態です。 アンティーク市場では白蝶貝のバターナイフは大変人気で年々品薄になっております。お探しの方は是非この機会にご検討下さい。 ★当店では全てのアンティーク品を観賞用の工芸品・装飾品としてご紹介しております。
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スターリング・シルバー フローラルリム コースター 7.7cm(銀925)
¥12,100
SOLD OUT
時代: 1920-1930年代 刻印: Sterling (銀925)、Maker's Mark 工房: Webster Company サイズ: 幅7.7cm ヴィンテージ・スターリングシルバー、シルバーオーバーレイ(銀巻き装飾)の縁取りの美しいコースターです。 銀巻き技法とは、特殊な電熱処理により銀板の文様をガラスや陶磁器に巻き付ける装飾技法です。 19世紀終わりから20世紀にかけて流行した技法で、アメリカではガラスと銀の組み合わせが主流でした。銀を巻き付けてその上から彫金を施すなどとても丁寧に作られた品物です。 アメリカのアールヌーボーらしい華やかなフローラルリム(花柄の縁取り)のデザインで、グラスの輝きを引き立てます。 直径 7.7cmでワイングラスやタンブラーにピッタリのサイズです。夏の御もてなしに相応しい小さな銀器です。
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スターリング・シルバー フローラルモチーフ コースター 7.7cm(銀925)
¥16,500
時代: 1920-1930年代 刻印: Sterling (銀925)、Maker's Mark 工房: Webster Company サイズ: 直径7.7cm ヴィンテージ・スターリングシルバー、シルバーオーバーレイ(銀巻き装飾)、フローラルモチーフのコースターです。 銀巻き技法とは、特殊な電熱処理により銀板の文様をガラスや陶磁器に巻き付ける装飾技法です。 19世紀終わりから20世紀にかけて流行した技法で、アメリカではガラスと銀の組み合わせが主流でした。銀を巻き付けてその上から彫金を施すなどとても丁寧に作られた品物です。 アメリカのアールヌーボーらしい華やかなフローラルモチーフのデザインで、グラスの輝きを引き立てます。 直径 7.7cmでワイングラスやタンブラーにピッタリのサイズです。夏の御もてなしに相応しい小さな銀器です。
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ドイツ・アンティークシルバー ギヨッシェ文様 銀製小箱(銀835)
¥29,700
スタイリッシュなギヨッシェの銀製小箱(銀835)のご紹介です。 正方形の内側は精緻なギヨッシェ装飾、それを囲むようにスクロール文様がデザインされています。とても重厚な造りのしっかりした小箱です。内側もとても綺麗な状態で、蓋もきっちりと締まります。蓋と箱の両方に爪をかける出っ張りがあります。箱の小さな出っ張りを抑えて少し力を加えて開けて下さい。 箱の蓋と底の二か所に純度を表す「835」の長方形の刻印と楕円形の工房刻印があります。箱の右側にフランスの輸入の刻印である「ゾウムシ」の刻印が二つ押されています。ドイツあるいは北欧で製作されフランスに輸入された小箱と推測されます。 時代: 19世紀末 ドイツ或いは北欧 刻印: 「銀835」刻印 フランス輸入の刻印「ゾウムシ」二つ 工房: 不明 サイズ: 縦:3.5cm 横:3.5cm 高さ: 0.9cm 重さ:23g
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英国銀器 薔薇の小さなカードケース Frederick Mason 1853年(銀925)
¥66,000
Hallmark: Lion Passant (925/1000) & Duty Mark Assay Office: Birmingham Silversmith: Frederick Mason Date: c1853 Size: 縦8cm 横6cm 厚み0.6cm 重さ50g ヴィクトリアン中期、可愛らしいサイズの薔薇文様のカードケースのご紹介です。 カードケースの中央に薔薇と小さな花が彫刻されております。反対側の中央のカルトゥーシュ (cartouche) に所有者の名前が彫られています。 ヴィクトリアン中期以降、訪問時のカードを入れるための銀製のケースが多く製作されました。メールや電話がない時代には訪問時に連絡先を記入したカードを持参しました。相手側が不在の際には裏側に用件やメモを書いて執事に手渡しました。優雅な時代が思い起こされます。 このカードケースは1853年製作の170年以上も前のカードケースになります。当時の訪問カードは今よりも小さいサイズであったようで、このカードケースは現代の「通常の名刺」、「女性名刺」、「クレジットカード」には対応できません。 名刺入れとしてお使いになる場合には「小型名刺」という小さ目のサイズになります。角を丸くした特別仕様の小型名刺や小さ目のショップカードでしたら個性的で印象に残るというメリットもあります。ご参考までに下記にサイズを記しておきました。 全体的にとても良いコンディションで、凹みや傷などはありません。開閉もスムーズです。全体に隙間なく手彫り彫刻がされており当時の銀細工師の技術の高さが伺えます。職人さんによる仕上げ磨きが施されているので銀の艶も良くとてもよく光ります。 特別なシーンに相応しい美しいヴィクトリアンの純銀カードケースです。 ご参考までに: 55mm×91mm 「4号名刺」 → 通常の名刺サイズ 49mm×85mm 「3号名刺」 → 女性用名刺サイズ 39mm×70mm 「小型名刺」 → 着物の帯や袖に入れるのに便利なサイズ。 40mm×60mm 「小型名刺」 → 従来にない新しいサイズの名刺。ショップカード等に。 53.98mm×85.60mm → クレジットカードのサイズ
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英国銀器 花とスクロール文様のカードケース James Deakin & Sons 1906年(銀925)
¥66,000
Hallmark: Lion Passant (925/1000) Assay Office: Chester Silversmith: James Deakin & Sons Date: c1906 Size: 縦10cm 横7.1cm 厚み0.8cm 重さ62g エドワーディアンのエレガントな花とスクロール文様のカードケースのご紹介です。 カードケースの両面に花とスクロール文様が美しく彫刻されております。片側には中央に所有者の紋章やイニシャルを入れるためのカルトゥーシュ (cartouche) がありますが、ブランクのままになっています。 ヴィクトリアンからエドワーディアンにかけて訪問時のカードを入れるための銀製のケースが多く製作されました。メールや電話がない時代には訪問時に連絡先を記入したカードを持参しました。相手側が不在の際には裏側に用件やメモを書いて執事に手渡しました。優雅な時代が思い起こされます。 通常サイズの名刺(「4号名刺」55mm×91mm)でしたら、15枚程度入ります。 とても良いコンディションで目立つ傷や凹みもありせん。開閉もスムーズです。 職人さんによる仕上げ磨きが施されているので銀の艶もあり、とてもよく光ります。 特別なシーンでお使いになるのに相応しいエレガントな純銀カードケースです。
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英国銀器 ロカイユ装飾のカードケース Henry Matthews 1903年(銀925)
¥88,000
SOLD OUT
Hallmark: Lion Passant (925/1000) Assay Office: Chester Silversmith: Henry Matthews Date: c1903 Size: 縦9.8cm 横7.3cm 厚み0.8cm 重さ70g エドワーディアン時代のロカイユ装飾が見事なカードケースのご紹介です。 カードケースの両面にロココのスクロール文様が打ち出し装飾されております。両側の中央に所有者の紋章やイニシャルを入れるためのカルトゥーシュ (cartouche) があり、片側に所有者のモノグラムが彫られています。 重量が70gの存在感があるカードケースです。 ヴィクトリアンからエドワーディアンにかけて訪問時のカードを入れるための銀製のケースが多く製作されました。メールや電話がない時代には訪問時に連絡先を記入したカードを持参しました。相手側が不在の際には裏側に用件やメモを書いて執事に手渡しました。優雅な時代が思い起こされます。 通常サイズの名刺(「4号名刺」55mm×91mm)でしたら、15枚程度入ります。 とても良いコンディションで目立つ傷や凹みもありせん。開閉もスムーズです。 特別なシーンでお使いになるのに相応しいゴージャスなカードケースです。
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英国銀器 薔薇と釣鐘草のカードケース Thomas Dones 1852年(銀925)
¥77,000
SOLD OUT
Hallmark: Lion Passant (925/1000) & Duty Mark Assay Office: Birmingham Silversmith: Thomas Dones Date: c1852 Size: 縦 9.8 cm 横 6.8 cm 厚み 0.7 cm 重さ 53g ヴィクトリアン中期、薔薇と釣鐘草の文様の美しいカードケースのご紹介です。 カードケースの表側に薔薇と釣鐘草が彫刻されております。反対側は全体にエンジンターンによる手の込んだ装飾が施され、中央のカルトゥーシュ (cartouche) はブランクのままです。全体に隙間なく緻密な彫刻がされており当時の銀細工師の技術の高さが伺えます。 ヴィクトリアン中期以降、訪問時のカードを入れるための銀製のケースが多く製作されました。メールや電話がない時代には訪問時に連絡先を記入したカードを持参しました。相手側が不在の際には裏側に用件やメモを書いて執事に手渡しました。優雅な時代が思い起こされます。 このカードケースは1852年製作の170年以上も前のカードケースになります。古い時代のものですが現代の通常の名刺が入るサイズです。 全体的にとても良いコンディションです。開閉もスムーズです。表側の左下に微細な小さな窪み、小傷が幾つかありますが、職人さんにより全体的に仕上げ磨きが施されており、銀の艶・輝きもあるためあまり気にならないと思います。この点は価格に反映しておりますので、ご了承下さいませ。 特別なシーンに相応しい美しいヴィクトリアンの純銀カードケースです。 ご参考までに: 55mm×91mm 「4号名刺」 → 通常の名刺サイズ 49mm×85mm 「3号名刺」 → 女性用名刺サイズ 39mm×70mm 「小型名刺」 → 着物の帯や袖に入れるのに便利なサイズ。 40mm×60mm 「小型名刺」 → 従来にない新しいサイズの名刺。ショップカード等に。 53.98mm×85.60mm → クレジットカードのサイズ
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英国アンティークシルバー フローラル文様のカードケース Neill & Cook 1859年(銀925)
¥999,999
SOLD OUT
Hallmark: Lion Passant (925/1000) & Duty Mark Assay Office: Birmingham Silversmith: Neill & Cook Date: c1859 Size: 縦9.8cm 横7cm 厚み0.5cm 重さ50g ヴィクトリアン中期の愛らしいフローラル文様のカードケースのご紹介です。 カードケースの両面に4つの花が彫刻されております。両側の中央に所有者の紋章やイニシャルを入れるためのカルトゥーシュ (cartouche) がありますが、両方ともブランクのままになっております。 ヴィクトリアン中期以降、訪問時のカードを入れるための銀製のケースが多く製作されました。メールや電話がない時代には訪問時に連絡先を記入したカードを持参しました。相手側が不在の際には裏側に用件やメモを書いて執事に手渡しました。優雅な時代が思い起こされます。 通常サイズの名刺(「4号名刺」55mm×91mm)でしたら、10枚程度入ります。 全体的にとても良いコンディションですが、1859年製作と165年以上前のお品物なので、蓋の縁取りがほんの僅か欠けております。文様があるので一見しては判りませんが、この点はお値段に反映させて頂きました。開閉はスムーズで凹みなどはありません。 職人さんによる仕上げ磨きが施されているので、銀の艶も良くとてもよく光ります。 特別なシーンに相応しい、愛らしいデザインのカードケースです。
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英国銀器 ピアッシング・コンポート Goldsmiths & Silversmiths Company 1910年(銀925)
¥330,000
Hallmark: Lion Passant (925/1000) Assay Office: London Silversmith: Goldsmiths & Silversmiths Company Date: c1910 Size: 外径24.5cm 内径16.3cm 高さ13.5cm 重さ640g テーブルを華やかに彩る、豪華なピアッシング・コンポートのご紹介です。 外径24.5cmの大型のコンポートでケーキやフルーツを飾ったり、お花を飾る台として使うなど様々な用途にお使い頂けます。縁取りのピアッシングがとても豪華でテーブルを華やかに演出してくれます。コンポートの脚も美しいピアッシングで装飾されております。 縁取りの文様はパルメットを中心に鈴蘭の花のモチーフがエドワーディアンらしい斬新なデザインです。パルメットとはシュロの葉を扇形に開いたような植物文様のことで、古代エジプト・アッシリアを起源としております。 華やかなピアッシングを縁取りにしたデザインはとても人気があり、多くの工房が同様の銀器を製作しました。 こちらのコンポートはヴィクトリアンからエドワーディアンにかけて活躍したGoldsmiths & Silversmiths工房のお品物です。今回は同じデザインで一回り小さいディッシュも一緒にご紹介できます。 大きな傷や凹みなどは見当たらず、とても良い状態です。プロによる仕上げ磨きをしたばかりでとても綺麗に輝いております。 季節の行事や様々なシーンで活躍してくれる豪華で存在感のある銀器です。 ★当店では全てのアンティーク品を観賞用の工芸品・装飾品としてご紹介しております。
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英国銀器 ピアッシング・ディッシュ Goldsmiths & Silversmiths Company 1911年(銀925)
¥165,000
Hallmark: Lion Passant (925/1000) Assay Office: London Silversmith: Goldsmiths & Silversmiths Co. Date: c1911 Size: 外径 20cm 内径 12.5cm 高さ 4.8 cm 重さ 330g テーブルを彩る華やかなピアッシング・ディッシュのご紹介です。 外径20cm、内径12.5cm の中型ディッシュでフルーツや小さ目のケーキを飾ったり、グラスやポットを置いてトレイとして使ったり、様々な用途に対応できる便利なアイテムです。縁取りのピアッシングがとても華やかでテーブルをお洒落に飾ってくれます。 縁取りの文様はパルメットを中心に鈴蘭の花のモチーフがエドワーディアンらしい斬新なデザインです。パルメットとはシュロの葉を扇形に開いたような植物文様のことで、古代エジプト・アッシリアを起源としております。 華やかなピアッシングを縁取りにしたデザインはとても人気があり、多くの工房が同様の銀器を製作しました。 こちらのディッシュはヴィクトリアンからエドワーディアンにかけて活躍したGoldsmiths & Silversmiths工房の銀器です。今回は同じデザインで足が付いたコンポートも一緒にご紹介できます。 足は三つでしっかりと支えられております。大きな傷や凹みなどは見当たらず、とても良い状態です。プロによる仕上げ磨きをしたばかりでとても綺麗に輝いております。 季節の行事や様々なシーンで活躍してくれる華やかな銀器です。 ★当店では全てのアンティーク品を観賞用の工芸品・装飾品としてご紹介しております。